病気体験から得たもの | のんびりいきる

「聖の青春」を読んで、生き方について考えさせられた

Posted on 2018-11-10 by 管理人

自分に脳腫瘍が見つかったのは2008年のことでした。そこから2年くらい経ったある時、「聖の青春」という小説に出会いました。この小説は、僕が人生について考えるきっかけの一つとなりました。

Posted on 2018-10-01 by 管理人

ある日の診察で、主治医のM先生と「後悔しないように生きるには」というテーマで話をしていた時のことです。話の細かい経緯は忘れてしまいましたが、映画に出てくるセリフがオススメなんだけど観ればわかるよ、とだけ言ってブリッジ・オ...

Posted on 2018-09-29 by 管理人

自分が病気を抱えていると、関連するような記事や本などが自然と目に入ってきます。気になるので、ついつい読んでしまうことも多いです。それらの多くのはとても参考になるのですが、中には信頼できないなと思う記事もありました。僕がそ...

Posted on 2018-09-22 by 管理人

2008年に脳腫瘍が見つかり、2015年に覚醒下手術で脳腫瘍（G2乏突起膠腫）を摘出しました。現在は、経過観察中です。ただ僕の場合、今の医療技術では完治とかそれに準ずる状態にはならなそうなので、死ぬまでこの病気と付き合う...

Posted on 2018-09-05 by 管理人

2015年7月、東京女子医大で脳腫瘍の手術をしました。こういった病気にかかると、いくつかの場面で重要な判断をしなければならないことがあります。そういった状況では、いかに気持ちを整えられるかが大切かを感じました。

Posted on 2018-08-28 by 管理人

セカンドオピニオンで東京女子医大に行った際、先生から、医療にたらればはないという話をされました。過去を悔いても意味がないので、目の前の状況に対して最善を尽くしなさいということでした。