初めての入院だったので何を持っていけばいいのかよくわからず困りました。そんな時、インターネットで検索してみたらいろんな方が入院時の持ち物リストを公開されていました。それらを元に1か月ほどの入院をするにあたって自分が持って行ったものが下のリストです。他の方のリストを見てとても参考になったので、自分もどなたかのために一応書き残しておきたいと思います。続きを読む →
【5】脳腫瘍の覚醒下手術をすることを決意
これは、脳のがんとも言われる脳腫瘍(G2、乏突起膠腫)を患ったときの体験記です。ここでは、東京女子医大で覚醒下手術をすると決める上での葛藤と、決断に至る経緯について書きたいと思います。そこには、決断を後押ししてくれた心に残る言葉がありました。何かに迷った時は今でもその言葉を思い出します。続きを読む →
【4】手術前検査をするために岐阜へ行く
これは、脳のがんとも言われる脳腫瘍(G2、乏突起膠腫)を患ったときの体験記です。東京女子医大で脳腫瘍の手術をする際、術前の検査(MRI検査、PET検査)を岐阜の中部療護センターというところで行いました。ここでは、検査でどういったことを行ったかを書きたいと思います。続きを読む →
【3】東京女子医大に転院する
これは、脳のがんとも言われる脳腫瘍(G2、乏突起膠腫)を患ったときの体験記です。ここでは、セカンドオピニオンとして話を聞きに来た東京女子医大で、どのような説明をしてもらったか、そして、どのようなことを考えて東京女子医大で治療することを決めたか、ということについて書こうと思います。続きを読む →
【2】7年間の経過観察、そしてセカンドオピニオンを求めて東京女子医大へ
これは、脳のがんとも言われる脳腫瘍(G2、乏突起膠腫)を患ったときの体験記です。ごくごく初期の段階でみつかった脳腫瘍だったこともあり、手術ではなく経過観察を選択しました。しかし、次第に腫瘍が大きくなってきて、ついに手術をする段階に。ここでは、経過観察からセカンドオピニオンとして東京女子医大に行くまでの経緯を書きたいと思います。続きを読む →
【1】まさか自分に脳腫瘍が見つかるとは
これは、脳のがんとも言われる脳腫瘍(G2、乏突起膠腫)を患ったときの体験記です。2008年の8月、念のために診察してもらおうというくらいの気持ちで行った病院で、予想していなかった脳腫瘍という病気が見つかりました。ここでは、病院に行くことにした経緯、初めて受けた病気の告知、その時の自分の心境などを書きたいと思います。
続きを読む →