自分が病気を抱えていると、関連するような記事や本などが自然と目に入ってきます。気になるので、ついつい読んでしまうことも多いです。それらの多くのはとても参考になるのですが、中には信頼できないなと思う記事もありました。僕がそのように感じたのは、どちらかというと内容というよりかは書き手についてでした。続きを読む →
僕なりの病気に負けない人生の送りかた
2008年に脳腫瘍が見つかり、2015年に覚醒下手術で脳腫瘍(G2乏突起膠腫)を摘出しました。現在は、経過観察中です。ただ僕の場合、今の医療技術では完治とかそれに準ずる状態にはならなそうなので、死ぬまでこの病気と付き合うことになりそうです。そういった状態だからかもしれませんが、今後、自分は病気とどのように付き合っていこうかということを考えたことがありました。続きを読む →
【20】術後3年経過してみて
これは、脳のがんとも言われる脳腫瘍(G2、乏突起膠腫)を患ったときの体験記です。2015年7月に東京女子医大で脳腫瘍の覚醒下手術を行ってから、およそ3年が経ちました。今の状況と心境について書きたいと思います。続きを読む →
重要な判断をする前に気持ちを整える
2015年7月、東京女子医大で脳腫瘍の手術をしました。こういった病気にかかると、いくつかの場面で重要な判断をしなければならないことがあります。そういった状況では、いかに気持ちを整えられるかが大切かを感じました。続きを読む →
【19】術後の経過まとめ(できるようになった事、できない事)
これは、脳のがんとも言われる脳腫瘍(G2、乏突起膠腫)を患ったときの体験記です。2015年7月、東京女子医大で脳腫瘍の覚醒下手術をしました。この記事を書いている現在、手術を行ってからおよそ3年が経過したところです。術後に寝たきりだった状態から現在に至るまで、どのような経過を辿ったかを、できるようになった事とできない事にわけて書いてみたいと思います。続きを読む →
医療にたらればはないという話
セカンドオピニオンで東京女子医大に行った際、先生から、医療にたらればはないという話をされました。過去を悔いても意味がないので、目の前の状況に対して最善を尽くしなさいということでした。続きを読む →