【28】手術することに決めました

以前のブログ(【25】再発!?)にも書いたとおり今年の5月に脳腫瘍が再発していることがわかりました。そこから、どのように治療していくのか悩む日々が続きました。手術をするのか、手術はせずに放射線や抗がん剤の治療だけにするのか・・・。そして先日の診察のときに「手術することにします」と先生に伝えて手術をすることになりました。

本来なら、どのような治療をするかは8月なかばに決まる予定でした。5月の診察の時に次の8月の診察までには決めましょうかということを先生から言われていましたし、僕自身も8月の診察の時には手術すると言うつもりでいました。

ですが、いざその日になり診察の順番がきたら急に気持ちが揺らいでしまい「手術します」と言うことができませんでした。結局、1ヶ月だけ猶予をもらって再度9月に診察を入れてもらうことになりました。

気持ちが揺らいでしまったのは、やっぱり怖かったというのが一番の理由です。手術、ICUで過ごす夜、術後のリハビリやその他諸々の苦痛・・・。またあの思いをしないといけないと考えると、そこに向かって一歩踏み出すのはなかなかの勇気が必要でした。でもそのときは勇気が出ませんでした。

現状、リハビリもひと段落ついて、若干の違和感は残っているけど生活する分には特に支障もなくなり、表面的にはこれといって困っていることがない状態です。そういった状態なので、再発が発覚して、それに対する治療のためとはいえまたあのダメージを負うことを考えるとかなりしんどいなという思いもありました。

最終的には手術をすることを伝えるに至ったのですけど、8月から9月の1ヶ月間で何か考えが変わったというわけではないです。8月の段階で、冷静に判断すれば手術をするのが最善だろうということは頭ではわかっていました。でも、感情が十分に追いついていませんでした。気持ちを整えたつもりでいましたがダメでした。

なので、この1ヶ月は気持ちを整えることに、より意識を向けました。前回の手術のときの経験をあらためて思い出し(どうやったら不安な気持ちを抑えられるかを考える気持ちのコントロール)、手術に向かうための精神状態にもっていけるよう自分なりに頑張ってみました。

そのおかげもあってか、とりあえずは先生に手術をしますと伝えることができ、一つ前に進むことができたかなと思います。今でも完全に感情が追いついているわけではありませんけど、手術をする覚悟を決めるくらいには気持ちの整理がつきました。

ちなみに、手術予定日は約1ヶ月後の10月21日です。それまでの間には、心電図、X線などの検査があったり、このご時世なのでPCR検査があったりします。

あとは、まだ少し時間があるので、ここからの1ヶ月でさらに心身ともに準備できるよう頑張りたいなと思います。

この記事は個人の体験に基づいて書いたものです。病状などは人それぞれ異なるものなので、気になることがあったら必ず、主治医に確認してください。本ページについてご質問等ありましたらお問い合わせページからお願いします。

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