なぜ病気体験談を書いているのか

僕がこのブログを始めたのは、僕自身が他の方の体験談を読んだりしていて、とても助けられたからというのが理由です。ブログを書いてくれた方に感謝するのはもちろん、自分の体験も誰かのために還元することで恩返しになるのかなと思いました。

病気体験談の意義

患者が書く情報に意味があるのかと疑問に思う人も中にはいるでしょう。確かに、医療の情報は医師から提供されます。人によっては、それだけでも十分かもしれません。

しかし、どのような気持ちで病気と向き合ったかとか、どういった方法で恐怖を克服したかとか、メンタル面のことは特に、当事者である患者にしかわからない情報です。そういったものは医師からは提供されません。体験談は、そういった部分を補う意味で、意義のあるものかなと僕は思っています。

例えば、僕は脳腫瘍の覚醒下手術というものを受けました。これは意識がある状態で脳の腫瘍を摘出するといった手術です。手術中、僕が何を考え、どう感じたかなどは、患者でしか語れない内容かなと思います。こういったことを発信することで、一人でもいいので、同じような立場で困っている誰かの役に立てたら嬉しいなと考えています。

人生について考えるきっかけ

また、こういった体験談を読むことは、自分はどう生きていこうかといったことを考えるきっかけにもなるのかなと僕は思います。体験談には人生に対する書く人それぞれの考えが表れていると思うからです。他人の人生観みたいなものに触れることで、自分自身は人生に対してどういった価値観を持っているのだろうかと考える良い機会になる気がします。

僕も病気を患ってみて自分の人生とか生き方についてたくさん考えました。そういった考えも、できるだけ記事にまとめて書くようにしています。もし、自分が書いたものを読んで、共感したり新たに気づいたりする箇所が少しでもあったなら嬉しいことだなと思います。(こちらにまとめています、よろしければどうぞ(病気体験から得たもの))

僕がブログを書くきっかけとなったブログ

最初に、他の人のブログを読んで自分も助けられたと書きました。その一つに、脳腫瘍を含めて3つの癌の経験もある高山さんという方が書かれている「オーシャンブリッジ高山のブログ」があります。覚醒下手術ではなかったようですけど、同じ東京女子医大で手術を受けたということもあり、特に手術前に何度も読まさせていただきました。病気体験本なども出されているので、こういったブログを読む方の中では知っている人も多いのではないでしょうか。

そして、ありがたいことに高山さんのブログで当ブログのことを取り上げていただきました(ちょっとした幸せの見つけ方)。とても嬉しいことです。

これからも、微力ながら自分の体験も少しでも多くの方に役立つことができるよう頑張りたいなと思います。

この記事は個人の体験に基づいて書いたものです。病状などは人それぞれ異なるものなので、気になることがあったら必ず、主治医に確認してください。本ページについてご質問等ありましたらお問い合わせページからお願いします。

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