音楽のライブなどに行くこととかは、一般的には不要不急な部類に入ってしまっちゃうのかなと思います。そのことについて理解できる一方、個人的に不要とは言いたくないなという気持ちもあります。
脳腫瘍が発覚した直後、一時的にでも病気のことを忘れさせてくれたのはライブでした(僕を支えてくれた音楽(chagraとao-neko編))。命に関わる病気になった時、気持ちの部分を支えてもらいました。娯楽のようでもありますが、それ以上の力を持つのも音楽だと思います。
今年行く予定だったいくつかのライブが延期になってしまいました。とても残念です。今はちょっと我慢の時ですね。
少しでも早く何の心配もなくライブを楽しめる状況になるといいなと思います。