【23】主治医が変わる

東京女子医大に転院してから約5年、この度、今まで診てもらっていたM先生が大学病院を退職することにより僕の主治医が変わることになりました。

手術の執刀もしていただきましたし、病気のことだけでなくいろんな意味で僕の人生に大きな影響を与えてくれた先生だったので寂しくもありますが、ありがとうございましたと言いたいです。

新しく担当となる先生は4月以降の診察で確定するそうです。主治医が変わるのは、転院した時もそうでしたし、前の病院でも1回経験しているのですが、どんな先生が担当となるのかいつも不安になります。また、僕が再び腫瘍の摘出手術を受けることは、全然あり得る話です。その時、誰が執刀してくれるんだろうかといったところも気になります。

ただ、僕が入院した時に接した医療スタッフ(医師、看護師さんなど)は、対応が良い方ばかりだったので、合わない人が主治医になることはないんじゃないかなと勝手に思っていたりもします。この人なら大丈夫そうだと思える医師だととても良いのですが、どうなるんでしょうか。

この記事は個人の体験に基づいて書いたものです。病状などは人それぞれ異なるものなので、気になることがあったら必ず、主治医に確認してください。本ページについてご質問等ありましたらお問い合わせページからお願いします。

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